こんにちは。
自分の可能性を見つけたい人を、「しつもん」でサポートしています、みきてぃです^^
自分らしく生きられたら、それがいちばんの幸せだと思いませんか?
私は過去、『自分らしくないな』と思ったことがあります。
だから、「自分らしくない」と感じている時の苦しさを知っています。
あなたがもし、「自分らしくない」と感じていて、「自分らしく」生きたいと思っているのなら、少しはお力になれるかもしれません。
この記事では、「自分らしくない」と感じることがどういうことなのか、
自分らしいと感じる時との違いについて、お伝えしていきます。
一人でも多くの方が、「自分らしく」生きられる世の中になりますように、願ってやみません。
「自分らしくない」と感じる時に起きていること
この記事を読んでいるということは、多少なりとも、「自分らしくないな」と感じてる瞬間があるのかもしれませんね。
私自身、「自分らしくない」ことで、苦しかった時期があります。
自分の中で感じる違和感というんでしょうか、
こんなはずじゃない、こんなの自分じゃない。。という気持ちがぐるぐる回っていました。
変わりたい。
もっと自分らしく生きたい。。。そう思っていたのです。
そもそも、『自分らしく生きたい』と感じることって、心が出してる「サイン」だったのかなと思うんです。
なぜなら、心地よく自分らしく過ごせている時って、そんなこと、考えもしないからです。
少なくとも、今の私自身は、「自分らしく生きたい」と思うこともありません。
なぜなら、自分らしく生きてると、感謝して過ごせているから^^
だから、
もし、あなたが「自分らしくないな」とか「自分らしく生きたいな」と思っているのだとしたら、ある意味、チャンス!
自分の心の声に耳を傾けるべき時なのだと思うのです。
私自身、「自分らしく生きたい!」と思った時に、はじめて、「自分らしいってなんだろう?」と自問しました。
自分のことを見つめました。
自分のことってわかっているようで、一番わからないものです。
意識して、心の声をきくこと、そして、
自分が何をしたいのか、自分は何を大切にしたいのかを知ることの大切さを知ったのです。
「自分らしく生きたいな」・「自分らしくないな」という感情が生まれた時に、自分らしい人生へ一歩進み始めた気がしています。
だから、今感じている「自分らしくない」「自分らしく生きたい」という気持ちは、
新しいスタートへのきっかけ。
あなたが自分らしい人生をスタートさせるための、とても素敵なギフトなのではないでしょうか^^。
自分らしいと感じる時との違いは?
「自分らしくない」と思う時はついつい、自分を悲観しやすいものです。
でも、これは大きく変わり始める 素敵なチャンス!
その気持ちがあるからこそ、自分らしい生き方ができるようになるのですから^^
さあ、自分らしい生き方を見つけましょう!
自分らしい生き方を目指すためには、「自分らしい」と感じる時の条件を知っておく必要がありますね。
何があれば、自分らしいのか、
どんな状態なら、自分らしいのか、
それを定義してみましょう。
私が過去、自分らしくないと感じていた時があったといいましたが、「今は?」と聞かれると、今は、「自分らしい」かどうかを、あまり気にもしなくなっています。^^
それは今、自分らしく生きてるからなのだと思います。
客観的に自分を振り返ると、「自分らしく生きたい!」と思っていた頃は、色んなことを我慢していました。
その我慢が、ホントは自分でしたい我慢じゃなくて、なんだか損している、なんだか生きずらい、そんな気がしている時でした。
長女が2歳で、イヤイヤ期真っ最中。
家事と育児でやることもいっぱいで、自分のために時間を使うことはありませんでした。
家族のため、子供のため、それが母の仕事、妻の役目だと思っていたのですが、知らず知らずのうちに、きっと、いろんな我慢をしていたんですね。
そんな時に、「自分らしくないな」「自分らしく生きたい」という気持ちが湧き上がり、
自分の心の声に耳を傾けるように気づかせてくれたのだと思うのです。
だから、「自分らしく生きてる」ことの条件は、
「自分らしさ」ってなんだろう?
ということが、全く湧き上がってこないことなのではないでしょうか?^^
自分らしさを取り戻す方法
「自分らしく生きたい」と思ったことから始まった【あなたの自分らしさ探し】は、今まさにスタートしたばかりです。
あなたが1日も早く自分らしさを取り戻せる方法を、私の経験を例にとり、お伝えしていきますね!
「自分らしく生きたい」「変わりたい」と思った時の私は、我慢をしていました。損をしているような気持ちになっていました。
何を我慢していたんでしょう?
何を損していたんでしょう?
私は自分のやりたいことに蓋をしていました。
いえ、やりたいことがなんなのかすら、見ようとしていなかったのかもしれません。
損してると思ったのは、我慢せず自分の好きなようにしている人を見て、羨ましかったのかもしれません。
ちょうどその時に出会ったのが、「しつもん」でした。
自分に問いかけることの大切さに気づいたのです。
自分らしさを取り戻すために、日々問いかけていた「しつもん」があります。
それは、
「本当はどうしたいの?」です。
今でも、私の大切な問いかけになっているこの「本当はどうしたいの?」というしつもんは、自分が我慢しているもの、蓋をして見ようとしないことに気づかせてくれる「しつもん」だと思っています。
今は日々、「本当はどうしたいの?」という問いを投げ掛け続けて、本当に自分のしたいことに目を向けています。
心からやりたいこと、心と体が喜ぶことを探しているのです。
そんな毎日を過ごしているおかげで、今は「自分らしく生きたい」と思うこともありません。つまり、自分らしく生きられてるんだと思うのです。
病気になった時、初めて健康のありがたさに気づくのと同じで、あまりに当たり前なことって、普段は気づけないですからね^^。
まとめ
いかがでしたか?
「自分らしく生きたい」と思った時は、自分の本当の望みに気づくチャンスなのではないでしょうか?
「自分らしく生きたい」なら、自分の心の声に耳を傾け、自分の心と体が喜ぶ選択をしていくことが大事なのではないでしょうか?
自分を我慢せず、自分が本当はどうしたいのか?を見つけていくことで、少しづつ、自分らしさを取り戻し、「自分らしさ」について気にもしないほど、自分らしい人生を生きられるのではないかと思うのです。
私の経験が一人でも多くの方にお役に立ちますように。。。。
そして、子育てをして悶々としてるママが一人でも多く、自分らしさを取り戻し、キラキラと輝き始めますように。。。
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