伝えたいことを伝えていても届かないワケ

こんにちは!
みかわ みきです。

今日は発信についてお届けしますね。

 

多くの方が誰かの役に立ちたい!
自分のできることで支援したい!

という熱い思いで、
発信をされてるのだと思いますが、

思うように伝わらない、と
私のところに相談に来てくださいます。

 

今日は、そんなお悩みをお持ちの方のために、
伝えたいのに伝わらないワケと、

伝わるようにするための
あるコツをお伝えしますね!

伝えるものが間違っているかも?!

 

お話を聞いていて感じるのは、

多くの方が
自分の伝えたいことを一生懸命伝えようとしているということです。

 

え?!違うの?
残念だけどそれだけではうまく伝わらないかも

 

例えば、
あなたが美味しいカレーをつくったとして、
それをたくさんの人に食べて欲しいですよね。

 

こんなに美味しいんだから、
きっとみんな喜んでくれる!

 

そう思って、みんなに勧めたくなりますよね。

でも、
相手がお腹がいっぱいなら、
カレーはいらないでしょうし、

今はカレーじゃなくて、
さっぱりとお蕎麦が食べたいんだよね、
という人なら、
遠慮されちゃいますよね。

 

 

発信も同じなんです。

あなたが届けたいものはきっと素晴らしい情報だと思いますが、
必要な方じゃなかったり、
今はそのタイミングじゃない場合には、

 

喜んでもらえません。

 

あなたの発信を喜んで受け取ってくれる人は・・・

あなたがこれからしようとしている情報発信を
喜んで受け取ってくれる人は
どんな人なのでしょう、、、

 

 

もう一度カレーの話に戻りますね。

あなたのカレーを
部活終わりの男子学生に勧めたら、
きっと大喜びで食べてくれますし、
(きっとお代わりも欲しがりますね^^)

1日3食カレーでもいける!という方にも
喜んで食べてもらえそうですよね。

 

もうお分かりですね!

 

そう、
喜んでくれるのは

それ欲しい!
ちょうど困っていたのー!
それ大好き!

という人ではないでしょうか?

「伝える」ではなく「伝わる」を意識してみる

 

発信というのは、
伝えたいことを伝えてるだけでは、
押し売りになってしまうこともあるのです。

 

あなたが伝えたいから伝えるという
あなたから相手への一方通行ではなく、

欲しがっている相手に伝えるからこそ、
受け取ってもらえ、

喜んでもらえるのです。

 

そして、

ようやく「伝わる」ようになります。
あなたの伝えたいことを、
伝わる方法で伝えてみてくださいね!

 

・・・・・・・
あなたの伝えたいことを
必要としている人は誰ですか?
・・・・・・・

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