こんばんは^^好きなドラマは録画で1.5倍速で見ます。みきてぃです。
いきなりですが、美人とブス、どちらが好きですか?
あ、もとい。美人と、不美人、どちらに生まれたいですか?
女性なら、誰しも、美人になりたいなーと思いますよね。
昨日3月24日、珍しく金スマを見ていて、羨ましいほどの美人のアンミカさんが出ていて釘付けになりました。
日本人離れした顔立ちとあの明るい笑顔。
好みはハッキリ分かれるお顔立ちだとは思いますが、美人さんですよね。
放送の中で、私たち女性の心を鷲掴みにするお話があったので、美しくありたい!と願うあなたに、シェアしようと思います。
それは「美人になるための4つの魔法」です!
アンミカさん、極貧幼少期からセレブ婚へ
アンミカさんが極貧だったなんて、全然知りませんでした。っていうか、そんな雰囲気全く感じないですよね。
生まれ落ちた時からセレブだろうとさえ感じていた私、3月24日放送の「金スマ」でアンミカさんの生い立ちを見て、めっちゃ驚きました。
夜中の3時にリュックを背負いビニール袋を持って3駅ぶんほど歩き、子供たちだけで青果市場へいく。そして、市場の人々が恵んでくれた売れ残ったフルーツや傷んでいる品物を、食べていたそうなんですよ!(驚)
アンミカさん、今44歳。
私とそれほど変わらないってことは、私の子供時代に、そういう生活が想像できたかというと、、、、いや、無理。っていうか、嘘でしょーーーっ。
それほどの極貧だったということなんです。
廃棄処分のリンゴをアンミカさんは美味しそう〜って言っているんですよ!
(ま、テレビなので多少は脚色されてるかもしれないけどね。。。)
パンの耳をあげてお砂糖かけたものを兄弟で分けて食べてたり、、、
この辺は、想像つきますね。そんな頃は、おやつでよく見かけたもの。
私も好きでした^^パンの耳の揚げパン。美味しかったー^^
近所にあった「暮らしの店おおや」で、パンの耳10円とかで売ってたし(笑)
ま、その辺はいいとして、
とにかく、クラスで一番貧乏、いやド貧乏で、いじめにもあっていたそうです。
アンミカさんの美しさは、お母さんの魔法だった
もともと5人兄弟の中で一番背も低く、ぽっちゃり体型だったアンミカさん。
それがコンプレックスだったアンミカさん。ある日階段から落ちて、顔に怪我をしました。
彼女のコンプレックスに拍車がかかったようです。
そんな彼女を励まそうと、お母さんが教えてくれたのがこの「美人になるための4つの魔法」だったそうです。
顔に怪我をしているアンミカさんに、お母さんは、
「ミカちゃん。美人っていうのはね、一緒にいて心地いいなーと感じる人のことを言うのよ。」
と教えてくれたそうです。
コンプレックスを持っているアンミカさんを思い、お母さんは、美容部員で身につけた所作をアンミカさんに教えて言ったそうです。
そして、
「ミカちゃんは、手足が長いから、将来モデルさんになれるかも!」と励ましてくれたそうです。
アンミカさんのお姉さんには、
「あなたは優しくて、頭がいいから、看護師さんになれるわね!」
アンミカさんのお兄さんには、
「あなたは正義感が強いから、弁護士さんになれるわね!」と
極貧生活を送る家族とは程遠いような夢のような職業を子供達に夢見させていたそうです。
アンミカさんが金スマで話していました。
ノミってコップに入れて手で蓋をすると、最初はぴょんぴょんはねてるけど、いつの間にかはねなくなるんですよ。しばらくして、蓋していた手を外しても、ノミは外に飛ぼうとしないの。
そう。痛い思いをしたら、それ以上痛い思いをしないために、行動をしなくなるのです。
人間も同じで制限(枠)を決められると、それ以上のことを考えようとしなくなる。
でも母はその枠を超える話をいつもしてくれていました。
大好きなお母さんが言う言葉だからこそ、彼女たちは、疑うこともなくそのまま自分の夢として、持ち続けていたそうです。
母親が子供に投げかけ続ける言葉が、こどもの人格形成をしていくんですね。
アンミカさんのお母さんは素晴らしい方だと思いました。
同じ母親として、すごく心に響きましたし、子供に投げかける言葉一つ一つの重みを感じました。
美人になるための4つの魔法
そんな前向きなお母さんがアンミカさんに教えた「美人になるための4つの魔法」は以下の通りでした。
相手の目を見て話す。
女の子は相手の目を見て、優しい声で話しかけると心地がいいよ。
人の話をちゃんと聞く。
話を聞くときは、体ごと相手に向けて、うん。うん。と一生懸命聞くといいよ。
姿勢を良くする。
女の子は姿勢が綺麗だと印象がいいよ。
口角を上げる。
口角を上げると可愛い笑顔になるよ。
こうしてみると、ごくごく当たり前のことで、誰もが知っていることだけど、実際に、これを常に意識できているかと言うと、自信がありません^^;
アンミカさんを見ていると、これら4つを本当に大切に守って来られたんだなーと感じます。
素敵な女性になるためにも、そして、一緒にいて心地よい美人さんになるためにも、一つづつでも、日々、意識していきたいですね!
そして母としても、子供達に教えていきたいなあ。
まとめ
アンミカさんのお母さんはアンミカさんが中3の時に癌で他界されてしまいました。
その後もアンミカさんやアンミカさんのご兄弟は、亡きお母様の言葉をずっと心に留めていたそうです。
アンミカさんはモデルに、
お姉さんは歯科衛生士に、
お兄さんは行政書士として経営者に、なられています。
母の言葉が子供達の夢を作り、子供達は、夢を叶えたと言うわけです。
アンミカさんのお母様こそ、一緒にいて心地いい人=美人さん だったのでしょうね。
アンミカさんがイベント運営会社の社長であるセオドール・ミラーさんにもみそめられたのも、この4つの魔法のおかげでしょう。
ミラーさんがインタビューに答えていらっしゃいました
「ミカはどんな時も一緒にいたい女性。一緒にいて楽しい女性です。」と。
私にも娘がいるので、この4つの魔法を自分なりに娘に伝えていきたいなと思いました。
幸せは、自分でつかめますね!
どうなりたいのか、そのために何をすればいいのか。それだけ!
ほんとシンプルですね!
金スマ、なかなかやるな^^
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