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子供たちが大人になる頃、どんな働き方をするのだろう? | 好きシゴト

子供たちが大人になる頃、どんな働き方をするのだろう?

こんにちは。二児の母、みきです。

今みんなが当たり前に持っている、スマホ、携帯。
こんなにメジャーに、一人一台持つようになったのはいつ頃からでしょうか?
うちの子たちも上の高校生は、スマホ、下の小学生は、ガラホを持っています。

 

私が子供の頃は、誰一人そんなモノは持っていなくて、家電にかけるのが当たり前。
それが異性なら、ドキドキしたものです❤️

 

働き出した頃に、携帯が登場し、あれよあれよという間に、どんどん広がり、
今、持っていない人を探すのが難しいほどの社会になっています。

前置きが長くなりましたが(笑)

 

社会はドンドンッ進化しています。←これが言いたかった^^

親になった今、考えるのは、
我が子たちが大人になる頃の社会は、一体どうなっているんだろうか?ということ。

娘は高校生。数年後に大学そして、その4年後に就職と、身近になってきたせいか、よく考えるテーマでもあります。

 

10年後、働き方はどうなっているだろう?

私が就職をした頃は、名の通った企業に就職できれば、一生安泰、と思われていました。

 

でも、最近の状況を見えいると、それ自体、崩れてきていますね。

 

子供たちが大学に行くのは、専門的な勉強をしたいから、という少数派以外は、いい会社に入るため、という理由の学生が多い気がします。

 

「就職率がいい大学に行きたい。」

確かに、将来設計を考えると、そうだよね、と共感できるところもあるけれど、

就職して、その企業が、安泰とは限らない今、私は、少し、違う意見です。

 

娘には、こう言っています。

「好きなことが見つかったら、その道を選んだらいいんだよ」
「大学に行くことが全てではないよ」と。

 

でも、彼女には、その本当の意味が届いていないような気がします。
まだまだ大学に行かなければいけない、という意識があるみたい・・・^^;

 

 

本題です^^

今後、数年で働き方が大きく変わると言われています。

一つの会社で一生勤め上げるのではなく、これからはいくつもの仕事をもつ時代だと。

 

以前は副業は完全アウトだったけれど、最近では、副業をOKする企業も増えてるとか。

 

 

会社に出社するばかりとも限りませんよね。在宅で仕事をしている人も増えています。

ネット環境の発展のおかげで、オンライン上にお店をもてたり、簡単に起業ができたり。

アプリやLINEスタンプで起業する子供たちもいるようですし。^^

 

私自身もオンラインで仕事をして、想像を超える収入をえる体験もしてきました。

 

本当に、これまでの考え方から早く切り替えて行く必要がありそうですよね。

 

仕事を選ぶ時代から創る時代へ!

 

私の師匠のマツダミヒロ氏も最近の講演会で話していました。

これからは、仕事を選ぶ時代から、仕事を創る時代に変わって行くと。

 

 

私もとても共感します。

わかりやすい例でいうと、YouTuberも、創られた仕事ですものね!

 

「これやりたい」
「これが好き」
「これ面白い」

という発想から、趣味でやっていたことが、収入を生み出すようになり、仕事になっていくわけです。

 

 

ここで、大切なのは、
ただ、やりたい、好き、面白いでは、仕事にすることはできません。

 

やりたい、好き、面白いでやっていることが、誰かに必要とされ、価値として、提供できて初めて仕事になるわけです。

 

子供たちにその仕組みを教えてあげることで、ひょっとしたら、彼らの選択肢が増えるかもしれません。

 

その仕組みをどう教えて、伝えて行きましょうか^^

 

何かを伝えるばかりが、方法ではないのかもしれません。

 

伝えないことこそ大事なのかもしれません。 

例えば、当たり前に伝えているこんなこと。。。 

こんな仕事についたら?
ここの大学に行ったら?

良かれと思って、伝えた提案が、
ひょっとしたら、子供たちをにはめてしまうのかもしれません。

苦しめてしまうのかもしれません。

伝えない選択もありですね。

 

どう生きたいか?

 

子供たちが、何が好きで、何を面白いと感じ、何がやりたいのか。。

そばにいる私たち親が、アンテナをピピッと立てて、感じてあげるべきですね。
そして、子供たちが、「こんな生き方してみたいな」「こんなことして暮らしてみたいな」という気持ちに寄り添い、サポートしてあげることが、親の役目なのでしょう。

 

魔法の質問には、「信じる」というマインドがあり、とても大切にしています。

私自身、このマインドを知って、随分考え方が変わりました。

 

 

「信じる」とは、

相手がどんな道(選択)を選ぼうとも、必ず、幸せになることを知っている。

ことをいいます。

 

親からみて、それは違うだろう、という選択を子供がしたとしても、きっと、その経験が子供の力になり、幸せに向かうだろう。と思い、見守ること。

 

子を信じて、見守り、いざという時こそサポートしてあげられる親でありたいものです。

 

 

 

そして、私たち自身もまだまだやれますよ。

子育てを終えて、これから新しい仕事を創ることも不可能ではありません。

みなさんのこれまでの経験を価値に変えて、ぜひ新しい仕事を作り出してみてくださいね!

 

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