こんにちは! イライラ脱出ママ、みきです^^
子育てしてると、子供がいうことを聞いてくれない時って、イライラしますよね。。。
私が、いつしかそんなイライラとも縁遠くなり、イライラママからにこにこママに変われたのには、いくつか理由があるのですが、
その中でも、超おすすめなのがこれ!
誰でも、今からすぐにでも、真似できちゃう、「魔法の口ぐせ」なんです。
この「口ぐせ」を使うようになってから、子供たちは、私のいうことを聞き始めてくれるようになったんです!(驚)
あなたも、うちのように、この「魔法の口ぐせ」を使えば、
子供がいうことを聞かないイライラから解放されると思いますよ!
そもそも子供はなんでママの言うことを聞かないのか?
どうしてだと思いますか?
(心に手を当てて見ちゃう?)
こんな会話してませんか?
例えば、
あいちゃん「ママ〜おなか痛いからピアノおやすみしたい 〜」
ママ「あいちゃん、またそんな嘘ついて!おやすみできませんよ」
あいちゃん「だってほんとに痛いんだもん。くすん 」
そう、あいちゃんは「お腹痛い!」と訴えているのに、ママは、あいちゃんの気持ちを受け止めもせずに、「嘘だ」と決めつけていますね。
心当たりあったりしちゃう??^^
実は、ママのこんなやりとりが、「いうことを聞いてくれない子ども」にしてしまっていたんです。
もちろん、単純に、子供が今はその気分じゃないから、という理由で、ママの言うことを聞いてくれない場合もあるでしょう。
それでも、関わり次第では、その気にさせることもできちゃうんですよ!
どうなったら、聞いてもいいよ^^というスタンスになるのか?
じゃあ、子供たちは、どうなったら、ママの言うこと聞いてもいいよ〜という気持ちになるのでしょうか?
もし、あなたが子供の立場だったら、どうでしょう?
どうなったら聞いてもいいよーと思いますか?^^
先ほどの会話をこんな風に変えてみたらどうでしょう?
あいちゃん「ママ〜おなか痛いからピアノおやすみしたい〜」
ママ「そうだよねー。お腹痛いんじゃピアノ行くの辛いわね。でも、すごく残念だわ〜先生もママもあいちゃんのピアノ聴きたかったなー。」
ママ「そうだ。お腹痛いの痛いの飛んで行け〜してあげようね^^」
あいちゃんのお腹をニコニコしながら優しく撫でてくれるママをみて、
あいちゃんは、、、
あいちゃん「ママ〜、ちょっと治ってきたかも。もうちょっと撫でてくれたらママにアイのピアノ聞かせてあげられるかも・・・ 」
ってなるかもしれません。
この違い、お分かりですか?
ポイントは
・子供の話をまずは、そのまま受け止める。
「そうだよねー。お腹痛いんじゃピアノ行くの辛いわね。」
・そのあとに、ママの気持ちを伝える
「でも、すごく残念だわ〜先生もママもあいちゃんのピアノ聴きたかったなー。」
いったん受け止めてもらえあた安心感もあり、ママの気持ちに応えたいという気持ちが行動となって返ってきます。
自分のことを理解して寄り添ってくれるママを喜ばせたい!
お腹が痛いのが治れば、真っ先にママにピアノを聞かせて、喜ばせよう!
とね^^
お腹が痛いのが本当かどうかはわかりませんけどね!(笑)
基本。子供たちは、ママのことが大好きです!
ママを喜ばせたい!と常に心の奥で思っていますよ。^^
大事なのは、
まずはお子さんの話を受け止めてあげること。
そのまま、まっすぐに受け止めればいいんです。
受け入れる必要はありません。
受け止めるだけで、いいのです。
言うことを聞かない子供の心を開く「魔法の口ぐせ」とは?
子供に、言うことを聞いてもらうには、
子供の話(意見)を一度そのまま受け止めることが大事なことわかっていただけましたか?
次に、「ママが受け止めてくれた」ことを子供に理解してもらうことが必要です。
じゃあ、具体的に、どうしたらいいかです。
そこで活躍してくれるのが、「魔法の口ぐせ」です。
いくつかあるのでご紹介しますね!
先ほどの会話でも、ママが使いっていましたね。
「そうだよねー」
そのほかに
「いいね!」
「なるほどね!」があります。
これら3つの「魔法の口ぐせ」
もしあなたが相手から言われたら、どんな気持ちになりそうですか?^^
そう。気持ちいいはずですよね^^
受け止めてもらえた!
同意してもらえた!
そんな気持ちになりますよね。
人は、自分のことを受け止め、認めてくれた人は自分の仲間だと思うもの。
その仲間のことも受け止めよう、認めよう、と思ってくれるのです。
鏡の法則です!
子供がいうことを聞いてくれない時には、
この「魔法の口ぐせ」をすぐに使ってみてくださいね。
「えー、でも、本当にそう思っていないのに、同意なんてできないわー」
と、真面目な方もいるかもしれませんね。^^
大丈夫です。
これはあくまでも「口ぐせ」です。
受け止めたあとに、ちゃんと、ママがして欲しいことを伝えればいいのですから。
「へー」とか「ほー」とかのあいづちを言う感覚で、じゃんじゃん使ってみて欲しい、
そんな「魔法の口ぐせ」です^^。
まとめ
いかがでしたか?
最初は、「そうだよねー」「いいね」「なるほどね」と言うのに抵抗があるかもしれませんが、言い慣れてくると、何も考えずに、普通に言えるようになります^^
この一言が、会話のクッションの役目をしてくれるのです。
相手が言う無理難題も、「そうだよねー」「いいねー」「なるほどねー」と一旦受け止めてあげることで、相手は、心を開き、こちらの意見にも耳を貸そうと、思うようになります。^^
我が家では、小学生の息子がちゃっかり、この「魔法の口ぐせ」をマスターしていて、
私は彼の思い通りに操られる、なんてこともあったりします^^
この「魔法の口ぐせ」が習慣になっている息子は、「話をよく聞いてくれてクラスを落ち着かせてくれている」と先生から褒めていただこともありました。
人間関係をよくする上でとても使える「魔法の口ぐせ」。是非皆さんもたくさん使ってみてくださいね!
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