本当に欲しいものが何か、わからない時に

こんにちは!

コーチのみかわみきです。

 

 

「欲しかったもの」が手に入ったのに、
なんだか満たされない・・・

 

 

それは、きっと、

今、手に入れた「欲しかったもの」は
本当に欲しいものを手に入れるために必要なものではあったけど、
本当に欲しいものは、

他にある

ということなのでしょう。

見えない?
見ようとしてない?

 

先日、講座の受講生さまからこんな感想をいただきました。

私の中の1番大きなモヤモヤから
抜け出す事が出来た様な感覚を覚えています。

ようやく前に進めそうです。スコトーマが外れたようです!
ありがとうございました!
スコトーマとは
コーチングで「心理的盲点」のことを言います

 

このかたは
今まで見えなかったものが見えるようになった、
これまで気づけなかったことに気づけた、

そんな感じです。

たとえば、
あなたには、こんな経験ないでしょうか?

 

 

 

今から出かける!時間がない!
という時に限って

 

 

家の鍵が見つからない!!

 

 

ないない!!
どこにもなーい

 

 

鍵はありません。

 

 

でも、
子供がやってきて、

 

「そこにあるじゃん」

と言われた瞬間に、

 

 

すぐ近くのテーブルの上にある。。。。

 

 

ありがちなことですが、

見えていなかった鍵が、
子供の一言で、「気づき」となり、
見えるようになるのです。

 

 

先ほどの受講生さんと同じです。

誰かの一言で、
自分の中にある答えに気づくことができたり、

誰かの一言で、
今まで見えなかったものが見えてくるのです。

 

 

あると思っていなかった。

あると思ってないから、見えてこないんですね。

 

陥りがちな思考パターン

 

人は、悩みや不安があると、
同じところをぐるぐる回りがちです。

 

これも、人間の本能からいうと、ある意味当たり前。

 

身を守るために
自分のコンフォートゾーンに留まろうとするのです。
*コンフォートゾーンとは、安心領域のこと。

 

 

そんな時
必死で解決しようと一人で頑張ってしまいがちです。

 

コンフォートゾーンに留まろうとするのは、人間の本能です。
身を守るためのね。

だから本能には逆らいにくいです。

 

そう。
自分一人では
なかなかコンフォートゾーンから抜け出せないんですよ。
身を守るために。
そこが安心領域だと知っているから。

 

 

だから、安心領域にいたいと思う自分を攻め必要はありません。

それが普通です。

 

 

でも、もし、あなたが
そこから早く抜け出し、新しい扉を開きたいなら、

安心領域を出るためには、

 

良質な質問を投げかけ続けることと、

時には、
スコトーマ(心理的盲点)を外す「気づき」を
誰かに求めた方がいいかもしれません。

 

 

欲しい答えは
案外すぐ近くに「ある」のです。

ただ見えていないだけだから^^

 

本当の意欲しいものは何か?を見つける質問

 

本当に欲しいものは、すでに
あなたの中にあるはずです。

 

 

本当に欲しいものが見つけたい時に有効な質問がこちら。

 

 

今、欲しいものを思い浮かべてみてください。

「それが欲しいのはなぜ?」

あなた「=======」

 

出てきた答えに対して

「それはなぜ?」

あなた「=======」

 

出てきた答えに対して、

「それはなぜ?」

 

 

 

そうです。

「それはなぜだろう?」を繰り返して欲しいのです。

 

 

すぐに答えが見つかるとは限りません。
ゆっくりでもいいのです。
でも、必ず答えは出ますよ^^

 

あ、方向がずれてしまう方もたまにいらっしゃいますので、
不安な方は、ぜひ
お近くのコーチにお願いしてみるといいですよ^^

もちろん、私でよければ、お力になります^^

 

 

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