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夏休み!子供の宿題がどんどんはかどる裏ワザとは? | 好きシゴト

夏休み!子供の宿題がどんどんはかどる裏ワザとは?

こんにちは!

あ〜〜〜夏休み〜〜〜♫(by TUBE)
毎年親御さんの頭を悩ます季節がやってきましたね。
夏休みになって、有頂天のお子様とは逆に、宿題を子供にどうやってさせようか思案中ではないですか?

 

自由研究は、何しようか?
読書感想文を欠かすにも、本を読ませるのが大変だ…
勉強の計画をたてさせないと…

 

ん?これって親の宿題か?!と思うほどに、考えることがいっぱいありますよね。

 

 

そんな親御さんに朗報です!

子供が勝手に、そして、進んで宿題をしてくれる方法があるんです!!

今日はそれをお伝えしますね!

 

 

読み終わる頃には、

 

「早速うちでもやってみよう!」
「これで、もう宿題しなさいって言わなくて済む!」
「今年の宿題は楽チンだ!」

 

と思えるようになるでしょう。

 

 

では早速、その魔法のような裏技をお伝えしましょう!

 

 

夏休みの宿題の全体像を把握しよう。

 

まずは、お子さんの宿題が全部でどれくらい出ているのか、親のあなたが把握しましょう。

 

学校からもらってきている公文書や、副教材をお子さんに全部出してもらいます。
テーブルの上で、親子で確認してみます。

 

 

全体像を見ることはとっても大切です。

 

 

何事も【見える化】すると、気が引き締まり、意識も上がりますからね。

そして、確認するときには、ぜひ「質問」を投げかけてみましょう。

質問すると、相手は考えます。そして、自分の答えを出します。

お子さん自身に自分の答えを出してもらうのがポイントです!

 

理由は、「自分の口から行ったことは、だいたい、するから」です。^^
個人差もありますが(笑)

宿題を親子で目で確認して、聞くことは次の3つ。

 

・いつまでに終わりたい?
・予定通り終わったら、どんな気持ちかな?
・終わったら、何したい? 

 

このときに、「親御さんの正解」を押し付けないで、お子さんの答えを受け止めてあげます。

 

「親御さんの正解」とは親目線の期待してる答えのことです。

例えば、
「いつまでに終わりたい?」の問いかけに、「8月20日までに」と答えたら、「いいね」と受け止めてあげます。
 

もし、「いつまでに終わりたい?」の問いかけに、「明後日までに」と答えたら、その時も一旦「いいね」と受け止めます。その後に、「けど明後日までだと無理があるんじゃない?」と提案してあげるようにします。

 

「いつまでに終わりたい?」の問いかけに、お子さんが自分の意見を答えたときに、絶対にしないで欲しいのは、「何言ってんの」とか「無理でしょ」という打ち消すこと

 

 

お子さんにとってみれば、親に聞かれたから答えたのに、それを否定されたと感じます

 

そうなると、今後、何を聞かれても、「わかんない」と答えるようになってしまいます。
まずはお子さんの答えを「いいね」「そう思うんだね」と受け止めてあげて、(受け入れるのとは違います)その後、親御さんの意見を伝えてみましょう。

 

 

お子さんの集中力に合わせて、宿題を分割しよう。

 

全体像を親子で確認し、
いつ位までに終えたいか、
どうなっていたいか、
その後どうしたいかという目標を決めました。

その後にすることは、それらの宿題を分割することです。

 

お子さんの集中力は年齢によって変わりますが、30分〜1時間くらいでしょう。
集中力が切れると、効率が悪くなるので、なるべく集中力が持続する時間でできる量に分けて考えていきます。

 

このときに使うのが付箋です。(100均で買いました)


付箋に、30分〜1時間分の量、つまり、お子さんが集中して取り組める量の宿題を書いていきます。

付箋一枚に、「夏休みの宿題 P1〜5」のように。

 

 

そして、卓上ホワイトボード(これも100圴で買えます)、なければ下敷きに貼っていきます。

こんな感じで。

 

 

どうです?
一目瞭然でしょ!

 

 

科目に合わせて、色を変えたりすると、わかりやすいですね!

 

我が家は小学生と高校生二人のボードを作りました。
高校生のはこちら。
高校生の子は、自分で一回でできる量を申告してもらい、付箋にまとめました。
この年齢になるとかなり多い量を一回でこなせます。

 

この作業は親子でやるのがオススメです。

お子さんにとっても、自分でやるんだ!という主体的な気持ちになれますし、お父さんお母さんが協力してくれてるのを実感でき、さらに前向きに取り組めるはずです。

 

ゲーム感覚で取り組ませよう!

 

このボードができたら、お子さんに説明してあげてください。


「宿題ができたら、一枚づつ、剥がして行こうね!」
と。

 

 

そうです!このボード、付箋で貼ってあるというのがポイントなんです。

・付箋ごとに宿題量が書かれているため、子供の中で小さな目標が立つ。
・付箋を剥がせる達成感が楽しくて、どんどんやりたくなる!
これが宿題がどんどん捗る(はかどる)理由になります。

 

 

不思議なもので、付箋って、剥がしたくなりますよね^^
その心理をついてます。笑

 

 

出来上がったボードは机の前に置いておきましょう。

そうすることで、
常に視覚に入る

意識に火をつける

付箋を剥がしたくなる

自発的に宿題をする!

 

という自然な流れができるわけです^^

我が家の高校生も、嬉しそうに、
「お母さんこれ終わったから剥がすね!」と見せに来ますよ!

そんな時は、一緒に喜んであげましょう^^

「よかったね」「嬉しいね」って!!

まとめ

 

いかがでしたか?
毎年、自分に出されているかのようで気が重くなっていた夏休みの宿題も、こうして最初に仕組みを作ってあげることで、子供達も楽しく、遊び感覚で取り組めます。

 

親御さんも楽できますよ!

もちろん、作ったからと言って、最後まで一人でできるわけではありません。

お子さんの性格を一番よく知っているのは、親御さんです。
ぜひ、お子さんにあった、声かけをしてあげて、気持ちを盛り上げ応援してあげてくださいね!

ではまた^^

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