【体験談】穏やかママになるために私が実践したたった1つのこと

「みきさんのブログに救われています。」

今日、講座に来てくださった初対面の方から言っていただきました。

そんな風に言ってもらえるようになった私ですが、8年前は相当のガミガミイライラ母さんだったんですよ^^;

 

 

長女の育児で大きな壁にぶつかり、些細なことでも、怒鳴ってしまうようなそんな自分が嫌で嫌で仕方なかったのです。

 

 

変わりたかった…

自分を好きになりたかった…

 

 

そんな自分が大嫌いだった私が、あることを実践し始めてから、願い通り、どんどん変わることができました。

今では、どんなことがあっても、(一瞬腹は立ちますけどね^^)、穏やかな自分でいられるようになったのです。

自分のことが好きだなーって思えて、自信を持つことができるようになれました。

 

 

 

「みきさんのブログを見ながら、心を落ち着かせています」

今日、生徒さんに言われて、改めて、思いました。

私の苦しかった経験が、
私の乗り越えて来た道のりが、
誰かの心の救いになってるんだ、と。

 

 

ブログを書いてて本当に良かった、そう思った瞬間でした。

 

 

 

今日は、改めて、ガミガミ・イライラ母さんだった私が、何を実践し、どう変化して来たのかを包み隠さず。お伝えしようと思います^^

 

 

ガミガミ・イライラの原因は?

そもそも、なんでそんなにガミガミイライラ母さんだったんだろう?
と、今、考えてみると、原因はいくつか思いつきます。

 

・心の余裕がなかった
・ちゃんとしたママになろうとしていた
・こうであるべきだという思い込みがあった

この3つが主な原因でしたね。

 

 

書き出してみると、全部同じだな^^って気づきました。^^

 

 

初めての子育てで、私自身も「母親」として、ちゃんとしたい、ちゃんとしようって、一生懸命だったんだなと思うんです。

小さな命を授かり、しっかり育てて行かなくちゃ、という責任感や、
初めての育児で右も左も分からない中、我が子の周りと違う成長に焦り、
みんなと同じになろうなろうと思っていたのかもしれません。

 

 

その頃の私は、周りをすごく気にしていました。
どう見られるんだろう?どう評価されるんだろう…と。

 

 

苦しかった。
私も。
きっと娘も。

 

 

子供に、怒鳴ってしまうことも多くありました。
怒鳴った後で、我にかえり、情けなくて、悲しくて、自分が嫌になったものでした。

 

娘が眠り、その寝顔を見ては「ごめんね、ごめんね、ママを許してね」を繰り返していた日々。

 

 

 

抜け出したかった。
逃げたかった。

 

 

 

まだ私が出産する前のこと、先に結婚し、出産していた友人の家に遊びに行った時、
彼女が冗談交じりにこう言っていました。

 

「育児が辛くて、何度、山に置いてこようと思ったか。笑」と。

 

その時の私は、まだ結婚もしていなかったので、「すごいこと言うなー」とただただびっくりしていましたが、自分が子育てをしていく中で、彼女の気持ちが理解できたような気がします。

 

 

まさか、本当に置いてくるわけじゃないけど(笑)、例えが正しいとは思わないけれど、
それくらい、母親って、苦しむのだと言うことを身を以て感じていたのです。

 

 

そんな頃の私は、鏡を見るのが嫌でした。
子育てが思い通りに行かず(思い通りにいくわけなどないことは、過ぎてみてよーくわかったけど)怒ってしまう自分が、ガミガミイライラしてしまう自分が嫌いで嫌いで仕方なかった。
そんな気持ちでいるから、鏡の中に映る自分は、笑顔もなく、どんよりしていました。

 

 

ほんと、嫌いでした、自分が。
このまま、私笑わなくなっちゃうのかな…そう思ってました。

 

そんな時に、すごくキラキラしてるママ友にあったんですよね。

 

心の変化

すごく眩しかった。

羨ましかった。

 

と同時に、トンネルの出口が見えた気がしたんですよね。

 

 

どうしてあんなにキラキラしてるんだろうって思った時に、あることに気づきました。
彼女がは子育てをしてる「ママの顔」の他に、一人の自分としての「もう一つの顔」を持っていたんです。

 

好きなことをして輝いている顔でした!

 

 

実践したこと

 

彼女がどんなことをして、どんな考え方をしてるのか、すごく興味が湧き、話を聞きました。

 

どうしてそんなに穏やかなんだろう?
どうしてそんなににこやかにいられるの?

 

 

そんな彼女が 心理学を教えているよ、というので、早速、彼女から学び始めました。

「私、変われる!」そう思いました。

 

 

学ぼうと決めた瞬間からきっと私は変化し始めていたんですよね。

 

心理学は、とっても面白くて、自分に投げかける質問がすごく大事だと聞き、家に帰って「質問」でググりました。何かもっと学べるんじゃないかと思ったから。
そこで出会ったのが、「魔法の質問」でした。

 

単に、投げかける質問を変えるということが、これほど、人生を変えるなんて、その時は想像もしていませんでした。

 

 

直感としか言いようがないけど、「魔法の質問」を片っ端から学び始めました。
講師になるつもりなどなかったけど、講師になる講座まで受講していきました。

 

 

 

今思うと、講師なんて、全然得意じゃなかったけど、インプットしたものをアウトプットする機会があったから、私の変化は早かったんだろうなと思います。

 

 

 

ジャッジしない。
信じる。
コントロールしようとしない。

 

 

魔法の質問のとっても大切なマインド10か条の中の特にこの3つが、私の心に刺さりました。

生徒さんに伝えると同時にどんどん自分の中に入っていき、腑に落ちていきました。

 

 

ジャッジしない=自分の価値観で決めつけない

 

 

信じる=どんな出来事も全てはその人を幸せにするものだと思う

 

 

コントロールしようとしない=人は外からの圧力では変わらない、変わるのは、自分で変わろうとした時だけ

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今の私は、いろんなことをしていますが、基本は、この「魔法の質問」で教わったマインドがあるから、穏やかでいられるんだなって思います。

 

 

知っているだけではなく、学んだことをブログや、ワークショップでアウトプットしてきたからからこそ、手に入れることができたマインドセットなんだって。

 

 

最後に

 

心理学・魔法の質問・氣質学、それぞれ学んできて、やっぱり思います。

 

 

学んだだけでは、半分も自分のものになならなかっただろうって。
まなんだことをアウトプットしてきたからこそ、身になったんだな、と思います。

 

そして、アウトプットの方法は色々ありますよね。

 

 

おともだちに話す、でもいいし、ブログに書く、でもいい。
インストラクターになって、ワークショップを開くのもいいでしょう。

 

 

とにかく、アウトプットです。

 

アウトプットして初めて、自分のものになり、内側から変化が起きます。

 

 

ぜひ、あなたもピンときたものを学び、学んだら、アウトプットしてみてください。

きっと変われますから^^

誰でも

いつからでも

変われます!!

変わろうと決めさえすれば^^

 

 

私でお力になれることがあればいつでも力になりますよ!

 

 

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