こんにちは!
みかわみきです。^^
人に褒められても素直に受け取れない。。。
私はそんな褒め言葉に値しない人間だ。。。
なんて思ったことありますか?
褒め言葉を素直に受け取れない自分を感じると
ついつい潜在意識で「私はそんな人間じゃない」と思っていると思いがちですが、
違いますよー。^^
自分が「褒められることに値しない人間だ」ということではないんですよね。
とはいえ、素直に受け取れない自分はなんだかスッキリしない。。。
素直に受け取れるようになったら、きっと気持ちも前向きになり、
見える世界が変わってきそうでしょ!!
今日は、褒め言葉が素直に受け取れる自分になる方法をお伝えしていきますよ^^
これを読めば、自信を持って褒め言葉を受け取れるあなたになれます^^
なぜ受け取れないのでしょう??
あなたが褒め言葉を素直に受け取れないときは、
どんな褒め言葉をもらったときでしょうか?
「自分ではそう思っていないこと」だから素直に受け取れないのではないでしょうか?
自分が納得できていないから、それを他人から言われると反応してしまう。
逆にいうと、心のどこかで、気になっていることなのかなと。
もし全然気になっていないような部分を褒めてもらったら、
え?!そう?!^^(そんないいとこあったんだ!)
と素直に受け取れると思うんです。
つまり、「素直に受け取れない。」ということは、あなたが
そうなりたいな。
と心のどこかで思ったことのあることなのです。
だから、その褒め言葉が素直に受け取れないのであれば、
もうすでに意識はしている部分であって、成長途上だということです^^
伸び代がある!ということです。
褒められて素直に受け取れない言葉があったら、
Lucky!
私、そこに向かって伸びてる途中!!
って思ったらいいわけです^^
そして、もうひとつ。
素直に受け取れないのは、
素直に受け取ることに慣れていないことも関係してきます。
日本って、諸外国に比べて、人を褒めることをあまりしない人種ですよね。
褒められても素直に受け取れないのは、育った環境がそうなんだから、ある意味、仕方ないのかもしれません^^
受け取るために何したらいい?
とはいえ、早く受け取れるような「私」になりたいですよね。
じゃあ、どうしたらいいのでしょう。
先ほど、素直に受け取れないのには、二つ要因がありましたね^^
①褒められる部分が、自分では納得できない状態であるから
②褒められ慣れていないから
まず①の「褒められる部分が、自分では納得できない状態であるから」について見ていきます。
先ほども言ったように、自分も心のどこかで意識しているけど、自分がまだ納得できるレベルに行っていないから、素直になれない、と。
ということは、自分なりの理想があるはずですよね。
褒められて嬉しいことを出してみる
1〜10のレベルがあったとして、褒められたことが10だとしたら、今のあなたは、どのレベルですか?
1? 3? 5?
例えば、今のあなたが3のレベルだとして、いきなり10の褒め言葉を言われたら、やっぱり、差を感じちゃって、素直に受け取れませんね。
3から10だとレベルの幅が開きすぎです。
なので、今のあなたが3として、まずは5まで進んでみませんか?
3から5なら、ギャップが少なく、受け取れる範囲になるのではないでしょうか?
褒められて素直に受け取れなかった言葉を10として、
5のレベルだと、どんな褒め言葉になりそうですか?
「あなたが受け取れる言い方はどんな言い方ですか?」
いきなりジャンプができなくても、ホップ!ステップ!ジャンプ!と
段階的に進んでみたらいいのです。
まずは、あなたが褒めてもらって受け取れる言葉を探してみましょう。
「あなたが褒められて嬉しい言葉はなんですか?」
褒めてみる。
では次に②褒められ慣れていないからについて考えていきましょう。
褒められ慣れていない人は、反対のことも縁がないようで、褒めない人が多いようです。
あなたはどうですか?
褒められて素直に受け取れるようになるために、やったほうがいいことは、
褒めること。
そう、あなたの周りの人のいいところを見つけて、褒めてみてください。
するとあなたは、感じるはずです。
「褒めるって気持ちいいな」って。^^
だって、褒めると目の前の人が笑顔になるんですよ^^
その笑顔をみてるこちらも笑顔になれますね!!
褒められ慣れていないと思ったら、まずは、褒めてみる。
子供でもいいし、お友達でもいい。パートナーも喜ぶはず^^
ぜひ、褒め慣れてみてください。
最後に
いかがでしたか?
褒め言葉を素直に受け取れない自分がいたって、いいんです!!
それは、あなたがそこに向かって成長途上だという証なのだから^^
そして、「私は褒められるに値しない人間なんだ」と、自信をなくす必要もありません。
日本人は、褒め慣れていない、そして、褒められ慣れていないだけなのですから^^
まずはあなたから、周りの方を褒めてみましょう。
それから、
私たちの脳は、騙しやすいです。
さあ今から、先ほど考えてみた、「あなたの褒められて嬉しい言葉」を、鏡を見ながら、自分自身に言ってあげましょう。
脳は、誰から言われてるとかわかりません。^^
褒められ慣れることができるというわけです。
褒められ慣れれば、自然に、それに値する自分になれますから^^
褒めるって気持ちいいよ^^
目の前の人をまず褒めてみてね!
それでは、また。
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